8月7日、台湾、中国、韓国から本学へ留学にきている6人の留学生たちが沖縄を代表する伝統的な染色技法「紅型」体験をしました。

ピンクや紫、艶やかな色彩が魅力の紅型、今回はそれぞれが好きな色をトートバックに染めていきました。講師は経法商学科3年次の赤嶺耕平さんが務め、赤嶺さんが以前制作した型を使用し、約2時間の染め体験を楽しみました。

台湾の輔仁大学から留学にきているスウ イテイさんは「沖縄の文化を体験できるのはとても貴重なので、楽しみにしてきました。どの色を配色するか考えるのは大変ですが、作業はとても楽しいです。完成したら大切に使いたいと思います」と感想を話してくれました。